（内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム）病気療養からの就労(社会復帰)を考える分科会　第五回開催

内閣府・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 「病気療養からの就労(社会復帰)を考える分科会」の第五回ミーティングを、５月２７日（月）の１４時から調布市市民プラザあくろす の研修室で開催しました。

第五回分科会には、今回が初参加の１名を含む合計１４名が参加してくださいました。

＜参加してくださった方＞
・病気療養からの社会復帰をめざす方とそのご家族（３名）
・東京海上日動システムズ株式会社（３名）
・調布市社会福祉協議会（２名）
・調布市こころの健康支援センター（１名）
・慶應義塾大学大学院（１名）
・職場での経験から本課題に問題意識を持ち、臨床心理士をめざす方（１名）
・あしたばの会（３名）

＜　ミーティング内容　＞
第五回の今回は、これまで第一回から第四回までに出されたさまざまな意見や提案を総括した「提言書（案）」について、４つのグループに分かれて検討をしました。

提言書（案）の構成

「２．提言」の項目

これをもとに各グループで、提言の構成や各項目の記載内容について約２時間にわたり検討しました。

今後は最終回を予定している次回の第六回までに、本日の内容を反映した「提言書（案２）」を作成し、最終的な提言書を取り纏めて参ります。

なお、本分科会活動に興味をもっていただいた方は、第六回にご参加いただけます。
第六回ミーティングは７月に開催予定ですので、分科会事務局（ partnership@npo-ashitaba.or.jp ）またはあしたばの会お問い合わせフォームよりご連絡ください。