お知らせ

募集

分科会「病気療養からの就労(社会復帰)を考える」の参加者を募集します

 この度地方創生SDGs官民連携プラットフォームに、分科会「病気療養からの就労(社会復帰)を考える」を設置することが正式に承認されました。

地方創生SDGs「病気療養からの就労(社会復帰)を考える」|内閣府 (future-city.go.jp)

分科会の目的や概要は以下の通りです。
官民連携プラットフォームにご参加の行政・企業・団体であればどなたでもご参加いただけますので、ご興味をお持ちいただけたら分科会事務局(partnership@npo-asitaba.or.jp)にご連絡いただくか、直接内閣府の分科会ページよりご登録ください。

分科会の目的病気治療のために離職を余儀なくされた人が、治癒・寛解後の社会復帰 特に就労を難しくしている課題を考察・解決し、一人ひとりが生き生きと働ける「だれひとり取り残さない社会」づくりにつなげていく。 このような社会になれば、病気治療のために離職する人も将来に不安を持つことなく安心して療養ができる。 現在相当程度仕組みが整備されている障がい者や介護のような支援制度・新事業の構築を提案する。
解決したい課題〇病気治癒・寛解後の就労困難な状況を、ひろく社会に認知してもらう必要がある
〇病気治癒・寛解後の就労に向けた、官民の既存あるいは新規に構築する様々な支援策をつなぎ合わせて、有機的に機能させていく必要がある
活動概要      分科会活動は、最初に目標とする未来像を描き、次にその未来を起点に解決策を見つけるバックキャスティングで進める ・未来のあるべき姿を半日~1日のワークショップで描く ・今時点の実態を見える化 ・未来のあるべき姿の実現の障害となっている課題を洗い出す ・ギャップを埋めるために、考えられる可能性を洗い出す ・未来のあるべき姿に向け考えられるアクションを考え、時間軸に整理した上で提言にまとめる
期待される成果〇社会に広く呼びかける広報活動により、本課題の認知度が高まる
〇解決に向けた方策を推進するための官民協力体制を作り上げる  
〇これにより離職後療養中の方が社会復帰するまでの支援を実際に全国で行う
〇根本的な支援体制構築に向けた社会全体での取り組みが開始する
〇本課題に関わる新事業を創出でき、地方創生に繋がる

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